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原田成志
メンタルコーチ・ゲシュタルトセラピスト
thoughts & notes
話しが上手くなると人と社会に関わりたくなる
話が上手くなると人前に立つことを楽しみにするようになります。 パーティーや会合で積極的に人と交わり情報交換出来るようになります。 面白い話ができる、という自信はあなたの全身にみなぎり、あなたはとても魅力的になります。 ...
かけがえのない自分を表現する
私の話し方レッスンでは、役割としての自分を演じてから役割を通り抜け、役割に守られた紋切り型の向こうにある自分を見つけて表現します。 他のどこにもない、今ここでしか出会えないあなた自身を語って頂きます。 慣れればそんなに難しい事ではありません。...
あなたは必要な人間です
人前出て話すことを嫌がる方も多いですが、人前に立つということは、それだけで「あなたは重要で必要な人間です」と皆に認めてもらっていることですから、誇りを持って喜んで立ったらいいと思います。 人前に立ったら、知り合いを見つけて挨拶したりお礼を言ったりしてれば3分くらいはすぐ過...
意味への飢えを満たすもの
満足できるコミュニケーションが得られていないとき、人は自分の存在する意味への飢えを感じます。 自分が世界にしっかり位置していない、自分の存在がボヤけている、世界が遠い、自分の足場が頼りなくて恐くて社会に向かってジャンプできないetc. という感じです。 ...
コミュニケーションの拠点をたくさん作ろう
話し方のレッスンで話し方とコミュニケーションの法則とテクニックを学んだ方は、身の回りに話し方のサークルを作ってコミュニケーションの拠点にすることができます。 そこでは生き生きとしたコミュニケーションを体感して自分を豊かな話し手、コミュニケーターに成長させることができます。...
ただ話すだけの人から話のエンターテイナーへ
話し方のレッスンを十回以上受けると、今までただ話すだけで精一杯だった受講者は、話すことを心から楽しみ、お客さんの気持ちをつかんで離さないのを当然と感じるエンターテイナーに変化しています。 私も講師の立場をすっかり忘れて、ただただ生徒さんたちのお話しを楽しみます。 ...
ピンチはチャンス
人前で話すとは、普段と違う注目の中で、脚光を浴びながら自分1人の責任で話すことを意味します。 失敗はあなた1人のせいになります。 これはピンチです。 しかし、ピンチは常にチャンスです。 成功者とはピンチに登場して才能を発揮して自分の価値を周囲に認めさせた人です。 ...
会うなら濃い情報交換が必要
今は会わなくてもメールとネットで自由に情報のやり取りができる時代です。 逆に言うと今の時代に会って話をするならばネットでは絶対に伝わらない情報交換をしないと会う意味がないということになります。 ネットでは絶対に伝わらない情報とはなにか?...
パッと浮かんだことを大切にする
「何か一言を」と言われて、とっさに思い浮かんだとがあったけれども脈略が無いような気がして、結局ありきたりの話をして、案の定つまらなくて後悔した、という経験をした方は多いと思います。 その時思い浮かぶことには大きな意味が隠れていますが、話がどこに向かうかも分からないので話し...
固定した役割でしか話せない人
会社の中で常に上司と部下の固定した役割の中で話していると、何を言っても部下は聞いくれるので、それに慣れてしまいます。 そういう状況に長くいると、対等で平等な状況の中で1人の人間として聴衆を惹き付ける能力を失ってしまいます。 ...
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