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原田成志
メンタルコーチ・ゲシュタルトセラピスト

thoughts & notes
地縁の時代からコミュ縁の時代へ
コミュニケーション能力を高めて、遠くから来た人でも外国人でも深く交流して一緒にビジネスや文化活動を起こしていけるようになれば、地縁や人口減少など全く関係なく私たちはエネルギー豊かに生きていけるようになれます。 瞬間瞬間に心を開いて、情報と感情と愛情を相手と交換できる能力を...
あなたの失敗をみんなが楽しみにしています
人前に立って話そうとすると、さっきまで覚えていたスピーチが頭からすっかり消えてしまって何も出てきません。頭は真っ白、息は止まりそうで心臓が口から飛び出しそうです。 さて、あなたは何て言えばいいのでしょう? まず「いけない、言おうとしたこと忘れてしまった」と言います。「さあ...
考える前に話せるようになる
人前に立ったらお客さんに意識を向けます。そして次に自分の身体を感じます。 次にまたお客さんに意識を向け、お客さんの顔を見ます。 これを繰り返していると、あなたとお客さんの間にあったはずの壁は消えて、とても親しい人と話すような感覚になります。 ...
自分の意味を取り戻す
現代は全てがデジタル化されデータ化される時代です。データ化されて取り替え可能になった時に私たちは自分でいる意味を失います。 人前で話すとき、あなたは、あなたしか持っていない感性を通して感じたことを話します。 その時あなたは唯一無二、分類不可能のあなたであり、あなたはあな...
自分を掘り下げるメソッド
私の話し方のレッスンでは、一般的なよくある話題から受講生のオリジナルな話題を見つけるメソッドを体感して頂きます。 これを身に付けると、あなたの話はどれもオリジナルで他にはない、あなた独自の話になります。 あなたの話を聞いた人は「あの人の話は切り口が独特でいつも面白いねー...
お客さんの心を掴みたければまず自分を知ること
相手の心をうつ話をするには、まず自分の心を動かす話を見つけなければなりません。 いくら「それらしい」話をしても、それが自分の心に響く話でなければ相手の心は動きません。 心は共鳴するものなのです。 自分の気になる話題、気になるニュースを探しましょう。立派な話題である必要は...
ここぞという場面で自分らしくしっかり語りたい
別に無理に自分をひけらかしたいとは思いませんが、大勢の前で自分の大切な経験を、出会った人に対する感謝を語る機会が来たときに、会場をうならせる話ができる自分でありたい。 これは人生経験を積んだ多くの大人に共通する想いだと思います。 ...
感覚を開くには意表を突け
面白く話すには自分の感覚もお客さんの感覚も開く事が大切です。 「またあの類いの話だろ、聞かなくても大体分かるよ」 こんな感じで眠そうに待たれていたら、せっかく面白く話そうという気持ちも萎えてしまいます。 人の感覚を開くには、意表を突くことがとても有効です。普通より動作の...
出世するとはどういうことか?
人は出世すると自分とは違うタイプの人たちと自分が得意ではない分野の交渉をしなければならなくなります。 人に負けたくなくて必死に努力して業績を上げて管理職になった人は、自分が打ち負かした人たちにどうやって業績を上げるのか、分かりやすく指導しなければなりません。 ...
荒んだ心理環境に無防備で繊細な心を晒さない
私の話し方のレッスンの重要な内容の一つは、自分の置かれた心理環境をいち早く見抜き、自分を傷つけようと待ち構える人たちの前に無防備で自分の心を晒すようなことが決して起こらないようにすることです。 コミュニケーションと話し方の法則を学ぶと、自分が厳しい環境に置かれた時に、自分...
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