感覚を開くには意表を突け
- 成志 原田
- 2021年4月20日
- 読了時間: 1分
面白く話すには自分の感覚もお客さんの感覚も開く事が大切です。 「またあの類いの話だろ、聞かなくても大体分かるよ」 こんな感じで眠そうに待たれていたら、せっかく面白く話そうという気持ちも萎えてしまいます。 人の感覚を開くには、意表を突くことがとても有効です。普通より動作の時間長くしたり短くしたりするだけでもとても効果があります。 人前に立ったら、お客さんの顔を普通より長く睨んでみたり、身体の動きを止めたり人形のように動いたり、意表をつく動きを試して見ましょう。すぐにお客さんの顔が輝くことに気づきます。
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