性格は変えられる
性格とは、ある状況に対してある決まった反応をすること。
その反応によって、自分を守ろうとしている。
自分のやっているいつものパターンでは状況にうまく適応できないと感じた時
自分の性格を変えたいと思うようになる。
性格とは鵜呑みにした防衛パターンだから、舌の付け根と深い関係がある。
「こういう状況では、自分はこうすべきだ」という鵜呑みなのだ。
こうすべきだ、と自分に命令するとき、舌の付け根は緊張する。
その緊張を感じ、意識化できれば同じパターンの繰り返しから抜け出すことが出来る。
舌の付け根をわざと緊張させ、緩めてみる。
緊張させると顔の筋肉が緊張するのを感じることができるだろう。
それがあなたの性格という仮面だ。
舌の緊張と一緒に仮面も脱いでいい頃だ。