top of page

性格は変えられる

性格とは、ある状況に対してある決まった反応をすること。

その反応によって、自分を守ろうとしている。

自分のやっているいつものパターンでは状況にうまく適応できないと感じた時

自分の性格を変えたいと思うようになる。

性格とは鵜呑みにした防衛パターンだから、舌の付け根と深い関係がある。

「こういう状況では、自分はこうすべきだ」という鵜呑みなのだ。

こうすべきだ、と自分に命令するとき、舌の付け根は緊張する。

その緊張を感じ、意識化できれば同じパターンの繰り返しから抜け出すことが出来る。

舌の付け根をわざと緊張させ、緩めてみる。

緊張させると顔の筋肉が緊張するのを感じることができるだろう。

それがあなたの性格という仮面だ。

舌の緊張と一緒に仮面も脱いでいい頃だ。


bottom of page