top of page

外部からの要求に応えるだけの人

会社や上司、学校の先生など外部の権威の要求に応えて、叱られるのを避ける事を一番重視している人は「べき」の人です。外部の基準で自分の行動を決めている人です。 そういう人の話は間違いはないけれど、全く面白くありません。必要なことを伝達すると後は話すことは何もありません。 「べき」の人は自分の感じるていることに注意を払うことはありません。感じていることを話すのは危険なことだと思って慎重に隠しています。自分にも隠しているので何も感じていないことになっています。 「べき」の人が一番困るのは自分のことを自由に話しなさい、と言われる時です。指示されれば言われた通りに話せますが、話したいことは無いからです。

Comments


bottom of page