心が動いた体験を話そう
ひとつのまとまった話は4つから5つの部分から成り立っていますが、その中で最も大事なのは心が動いた体験です。
心が動いた体験を細かく丁寧に話すことができれば、話しは面白く伝わり、人の心を揺らします。
聴衆は「確かにあなたという人間に触れたな」という感じを持ちます。
しかし、大変多くの方が自分の感動を割り引いて記憶しています。楽しい旅行の思い出を話すときも「まあ普通に楽しい旅行でした」と5秒位で済ませてしまいます。ここが最も楽しいメインのパートなのに。
自分を尊重し自分にもっと価値を感じると自分の体験にも自分の話にももっと価値を感じて大事に話せるようになります。
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