感覚を開けば感動が見つかる
面白い話には話す人の新鮮な感動があります。 「どうせつまらないに決まっている」とか「そんなことあるわけないじゃん」という態度で感覚を閉じていると日常の中に感動は見つかりません。 感動のない生活は語るに値することもないつまらない生活です。 まず、感動のない生活が現実なのだ、という前提を疑ってみることから始めましょう。 ひょっとしたら世界は感動に満ちていて、気付かないのは自分だけなのではないか? 今まで感覚を閉じて傷つかないようにして生きてきたが、そのせいで素晴らしい感動的な瞬間を全て見逃して来たのではないのか? 世界に感動などない、自分はそういう人間ではない、その考えは何十年もやってみて良い点も悪い点も結論は出ているのですから、ちょっと違う考えにもチャンスを与えてみてはいかがでしょうか?
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