生き生きした自分を思い出す喜び
私が出すテーマで毎回話していくうちに、参加者は忘れていた本当の自分を思い出していきます。 仕事柄仕方なく、或いは配偶者に合わせるために、生きることに精一杯でいつの間にか、など理由はそれぞれでも、思春期、青春期に夢中になったもの、夢中になっていた自分を年を取るにつれて私たちは失っていきます。 そして夢中になれない無難で詰まらない人になっていきます。 以前の生き生きした自分を取り戻すことは、人間に許された中でも最高の喜びの一つです。 私達は幸せになるために生まれて来ているのですから 生き生きした自分を手放す必要はありません。 生き生きした自分を取り戻せば、生き生きと話せるようになります。 それを共に体験できるのが私の大きな喜びです。
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