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自分という鎧(よろい)、鎧というアート

傷ついたり、ショックを受けたりすると、私たちは総力をあげて自分を守るために「私」という鎧を作りあげます。 その鎧が完成すると安全にはなるが、鎧から出られなくなってしまいます。 そのうちに私たちは鎧が自分自身だと思い込んでしまいます。そして自分自身の息苦しさと生きることの辛さに苦しみ始めます。 鎧を脱ぐにはどうしたらよいでしょう? 鎧を脱ぐには、鎧に気づき、鎧を感じることです。窮屈に思える鎧のなかには、あなたの創造性が隠れています。 鎧を作る創造性を自分のものにできれば、いつの間にか鎧は生き生きした美しい素肌に変わります。

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