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原田成志
メンタルコーチ・ゲシュタルトセラピスト
thoughts & notes
外国人の方も大歓迎です
日本に住んで働いていらっしゃる外国人の数も大変増えました。 コミュニケーションのことや日本語でのプレゼンに悩んでいらっしゃる方も多いと思います。 どうぞお気軽に話し方のレッスンを受けに来て下さい。
何も感じないから話せない
私たちは自分を守るために、力の強い人や声が大きい人の意見や価値観を自分の意見として飲み込まざるを得ない時があります。 本当は違うのに誰かの意見を飲み込んで、自分の本当の感じ方を隠しているうちに、自分が何を感じているのか分からなくなります。 ...
自分を消してきた人にとっては
自分を消すことで自分を守ろうとしてきた人にとっては、人前に立って自分の事を話すのはとても勇気のいることだと思います。 とりわけ自分の感じていることを言葉にするのは自分の一番弱い部分を見られるようで初めはとても戸惑うと思います。 ...
感じていることを話せば価値が出る
人前に出て話さなければならなくなると、多くの方が当たり障りのない話をして何とか無難にやり過ごそうとします。 しかし、そのやり方はうまくいきません。 なぜならお客様はあなたが話している最中はあなたしか見ることができません。あなたの話を聞くしかありません。 ...
人生の質を上げるには
人生の質を上げるにはコミュニケーションの質をあげなくてはなりません。 なぜなら、「幸せ=良いコミュニケーション」だからです。 悪いコミュニケーション、足りないコミュニケーションの中にいて質の高い人生を送ることはできません。 ...
自分という鎧(よろい)、鎧というアート
傷ついたり、ショックを受けたりすると、私たちは総力をあげて自分を守るために「私」という鎧を作りあげます。 その鎧が完成すると安全にはなるが、鎧から出られなくなってしまいます。 そのうちに私たちは鎧が自分自身だと思い込んでしまいます。そして自分自身の息苦しさと生きることの...
とっさの即興力
話し方のレッスンを受けているととっさの即興力が身に付きます。 とっさに想像力ど創造性を発揮してピンチを切り抜けるには、パニックにならず、相手をよく見て、自分の力を信じて自分の中から動きが出るのを待つ余裕が必要になります。 ...
プレゼンのリハーサルは役に立つ
PTAの集まりで話すことになったお父さんのプレゼンのリハーサルをしました。 話題の選定から話し方、詰まった時の対処法など実際に話してみながらアドバイスしました。 話す順番も時間も当日まで決まらないなど、アバウトな状況の中であがらずに話すためにはリハーサルは不可欠です。 ...
自分の感受性を信じて開いていく
自分が感じたままを口に出した時に、拒絶されたり、怒られたりすると「私の感受性は迷惑なんだ」とか「2度と感じたことを言うのはやめよう」などと思ってしまうことがあります。 そして感じたままではなく、正しいことを言おうとしたり、言うべきことや、相手が喜ぶことだけを言おうとしてる...
コミュニケーションが変わると全く違う世界が見える
同じ場所に住んで同じものを食べ、同じ暮らしをしていても、コミュニケーションが変わると世界は全く違って見えます。 それは同じフレームで同じ写真を撮っても、解像度が違うとまったく別の写真になるのと似ています。 ぼやけた世界を生きても人生は人生ですが、もしクッキリとした人生を...
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