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原田成志
メンタルコーチ・ゲシュタルトセラピスト

thoughts & notes
人前で話す時、自分が気になる
人前に立って話すとき、自分が相手にどう見えているか気になります。 どう見えているか知るためには自分を気にしてもダメです。 お客さんの目を見ましょう。お客さんさんの目の中にあなたの知りたいあなたが映っています。 自分がどう見えるか気になれば気になるほどお客さんの目を必死に...
障害物と抵抗がドラマを生む
面白い話にはドラマがあります。 ドラマは障害物や抵抗が大きいほど面白くなります。 家に帰って中に入ろうとしたら玄関のドアが開かなかった。鍵を取り出して開けようとしたら鍵が折れてしまった。仕方ないので鍵屋さんに行って合鍵作ってもらおうとしたら合鍵屋さんお休みだった。 ...
同じニュースの話でも全然違う
同じスポーツのニュースを見ても、注目するところは人によって全然違います。 同じサッカーの試合のニュースでも、勝ったほうに注目する人と負けたチームに注目する人がいて、勝ったチームに注目する人の中でもスター選手を注視する人と控え選手が気になる人がいます。 ...
心の距離を縮める
お客さんと話し手の心の距離は短時間で縮める事 。 コミュニケーションの原則を学べば訳もないことです。 心の距離が縮まれば、言葉は口から自然に流れ出てきます。最も親しい人と話すように、初対面の人と話すことが出来るようになります。 コミュニケーションの魔術を味わってみませんか?
インターネットでは人の直接コミュニケーションは変わらない
インターネットをいくらやっても人と人が直接交わすコミュニケーションは良くなりません。 人と人の直接コミュニケーションは人と人の間で学ばれるものだからです。 話し方講座で人とのコミュニケーションが良くなると世界も人生も変わります。 ...
コミュニケーションは自然に深まっていく
人前に立って話をすると誰でも分かりますが、コミュニケーションの速度と力は私達の想像力を超えています。 人前に立つ人が邪魔さえしなければ、コミュニケーションの圧倒的な力がお客さんと話し手を深く結びつけ、思いもよらぬ結末に運んでいってくれます。...
カッコつけようとすると話せない
話すというのは自分をオープンすることです。 カッコつけたい、失敗をしたくないと思っているとお客さんと距離が生まれてうまく話せません。 人前に立った段階でもうまな板の上のコイ、見せ物、出し物なのです。そして失敗はお客さんにとって最高の見せ物なのです。 ...
視点をちょっと変える
人前で話す時、お客さんの見つめる目が恐いと多くの参加者が言います。 しかし、思い出してください。生まれたばかりの時、赤ちゃんのあなたは必死にお母さんの目を求めたはずです。 赤ちゃんは注目されなければ生きていけません。生きるために必死に泣いて注意を引きました。見ることは愛情で...
ゲシュタルト心理学
私の話し方レッスンはゲシュタルト心理学をベースにしています。 ゲシュタルト心理学はマックス·ヴェルトハイマーらによって1912年に提唱された心理学で、アニメーションの基礎原理にもなっています。人間の知覚、認知、教育に関する研究の基礎を担い、世界の心理学で揺るぎない地位をしめ...
人に話すと急に楽しいことが増える
先週あった楽しいことを話して下さい、というとかなりの参加者が「うーん」と考えてしまいます。 そのうち「そう言えば…」と言って思い出して話し始めます。話して下さいと言われなければ一生話さず忘れたままだったかもしれません。 ...
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