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原田成志
メンタルコーチ・ゲシュタルトセラピスト
thoughts & notes
海外で日本人はどう見られているか。
ヨーロッパの学会に出た時に聞いたジョーク。 「イタリア人を黙らせ、日本人にしゃべらせることが出来ればその会議は成功だ!」 日本人は国際会議で発言しません。 日本人は話さなくても分かってもらえると思っています。察するのが相手の義務だと。 ...
夢もチャンスも才能も
夢もチャンスも才能も幸福の形も1人1人違っている。だから自分の感じていることを表現してアピールすることが大事です。 黙っているより、ずっとチャンスもサポートも出会いも手に入り易くなるし、自分の力を感じることができます。 ...
役割の話しかできない
私たちは普段はある狭い役割の中で生きています。会社の社員、家族、母親、父親、野球ファン、店長、アルバイトetc. ですから役割としての話しは身に付いています。しかし、会社の朝礼で全社員の前でスピーチするときには、経理の誰々さんという立場ではなく一個人として話すことを求めら...
ちょっとの勇気
知らないこと初めてのことを試すのは勇気が要りますが、ちょっとの勇気を出して話し方を学べば、初回から必ず大きな違いを感じる事ができます。 世界は広く楽しく面白くて刺激的になります。自分は世界の一部に、世界は自分の一部になります。 ちょっとの勇気と好奇心で。
たくさんの素敵な人と出会う
自分の感じていることを自由に話して表現して、たくさんの素敵な人と出会う。出会いの興奮が成長のエネルギーとなり更なる楽しい出会いに導いていく。 そんな出会いが溢れる街で、人の心と心を結びつけながら、自分の人生を発見と出会いの連続する面白くて仕方ないものにしていきたいです。
体験を掘り下げてストーリーにする
私の話し方レッスンは、決まり文句を鵜呑みにしたり、私の個人的な体験を押し付けたりするものではありません。 参加者の体験や気になったことを掘り下げ、関係ないと思っていた体験に隠された繋がりを発見して参加者独自の物語を紡いでいきます。 ...
話には構造があります
ひとつのまとまったスピーチには共通の構造があります。その構造を理解して必要なポイントを押さえれば、誰でも楽にスピーチを作れます。 結婚式、お葬式の挨拶も、建物の竣工式の挨拶も、PTAの役員の挨拶も皆同じように作れます。 ...
行ってない場所、食べてないもの、会ってない人
あなたの中の未完了の部分に注目してみましょう。食べてないもの、言ってないこと、済ませてないこと、訪ねてない場所。 未完了の部分には、やりたい気持ちとやりたくない気持ちがせめぎ会っていて、強いエネルギーとドラマがあります。 スピーチのテーマを探すにはもってこいの場所です。
怒りに満ちた世界、喜びに満ちた世界。
人は自分を世界に投影します。 怒りに満ちた人は自分の怒りを世界に映し出し、怒りに満ちた世界を生きます。 喜びに満ちた人は喜びを投影した世界で喜びに満ちた人生を生きます。 怒りや苦しみ、悲しみを表現することで変化させることができます。 話し方を学ぶと今までと違う世界が開けます。
話すことが思い浮かばない時には
話すことを忘れてしまった時や、話すことが思いつかない、前の人に言われてしまった、そういう時は、まず「いやぁ、話すことが何もありませんが」と口に出して言ってしまいます。 状況をお客様とシェアすることはコミュニケーションにおいて死活的に大事なことです。 ...
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