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原田成志
メンタルコーチ・ゲシュタルトセラピスト
thoughts & notes
壁はあなたの中にある
おかしいと思いませんか?なぜ相手のことをよく知りもしないのに、聞いている人が変わっても同じように緊張し、あがるのでしょう。 相手との間にあると思っている壁はあなたの体の中にあります。固くなった頬の筋肉。 緊張した目の回りの筋肉。...
孤独とはつながる深さの問題
周りに人がいくらいても自分が納得できる深さで繋がっていなければ、その人は孤独です。 機械的に命を支えてはいても、自分の感じていることを分かち合えていなければ、その人は孤独です。 人とつながる技術、人と気持ちを分かち合う技術を多くの人に伝えたいと思います。 ...
自分で自分を妨害するのをやめる
自分で自分を妨害するのをやめれば物事は今より遥かに上手くいくし、欲しいものも手に入ります。 妨害とは自分の中にあって常に維持されている考えです。 「人は私の話など聞きたくない」とか 「私は好かれない」とか 「私は大勢の前では上手く話せない」...
自分の根幹にあるテーマに触れる
人は誰でも語るに値する人生のテーマを持って生きています。 生きるということはテーマを産み出す行為なのです。 幸せを掴むことをテーマに生きる人がいます。強く生きることをテーマに生きる人もいます。 ある人は失敗から立ち上がることをテーマに生きています。...
生き生きした自分を思い出す喜び
私が出すテーマで毎回話していくうちに、参加者は忘れていた本当の自分を思い出していきます。 仕事柄仕方なく、或いは配偶者に合わせるために、生きることに精一杯でいつの間にか、など理由はそれぞれでも、思春期、青春期に夢中になったもの、夢中になっていた自分を年を取るにつれて私たち...
自分の長所を20個用意する
自分の素晴らしい点、美しいところ、優れた資質を20個くらいはスラスラと言えるようにしておきたいものです。 人前で話をするということは、あなたには語るべき、聴くべき優れた点があるというのが前提です。 貴重な時間を割いて集まって頂いた方たちに、自分の欠点と優柔不断と言い訳を...
自分の実現したいことと自分の間にある薄い壁
もし実現したい自分の夢と今の自分を隔てているものが「自分にはできない」という考えだけだとしたら、人前で自分が実現したいことを話して、その壁をさらに薄くしましょう。 人前で自分の夢を語ることは夢を実現するための大きなステップになります。 ...
自信を表現するのは怖い、でも自分を認めてもらいたい。
自分を表現して否定的されるのは誰でも恐いです。だから自分を隠して守りたい。でも他の人とは違う自分の個性を認めてもらいたいという矛盾する欲求があります。 その両方の欲求を満たす安全で魔術的に効果が高い方法があります。 それは自分で自分を認めてしまうことです。 ...
リーダーは人の心を動かすスピーチ力が絶対に必要
優れたリーダーは部下の力を最大限に伸ばして組織の力を強化します。 そのためには日との心を動かすスピーチ力が絶対に欠かせません。 日本の社長で心を打つスピーチをする人にお目にかかることは今までには殆んどありませんでした。 無難なひとが社長になる事が多かったのだと思います。...
考えたことを話すのではない
人前に立って話すとき、ほとんどの人は考えてきたことやその場で考えたことを話そうとします。 しかし、それがうまく話せない最大の原因です。 コミュニケーションは話す前から始まっていて、話すことはコミュニケーションの一部に過ぎません。 ...
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